おどりかた

1. 必要なデータをダウンロードする

こちらからプログラムをDLして任意のフォルダに解凍します。
こちらからBVHデータとサウンドデータをDLして任意のフォルダに保存します。

2. 静止画を撮影する

1. PrfmRSM.exeを起動する。
2. ファイル読み込みダイアログが表示されるのでBVHファイルを選択します。
3. フォルダ選択ダイアログが表示されるので画像を保存するフォルダを指定します。
   何も入っていないフォルダを指定してください。
   撮影環境にもよりますが大体1GB強の空きが必要となります。
4. ウィンドウが表示されたらカメラの前に立ち、自分のボーンを認識させ、画面に表示されているお手本のボーンと同じポーズをとります。
5. ポーズがある程度似ていると、画面が白く光って写真が撮影されます。
6. 自動で次のフレームのお手本が表示されるので、また同じポーズをとります。（2819枚撮影するまで繰り返します）

• 撮影の間はスクリーンセーバーやディスプレイの省エネルギー機能をオフにしておくことをお勧めします。
• PrfmRSMの操作
  • Enter：ポーズが合っていなくても撮影して次のフレームへ進む
  • z：ポーズの一致判定を緩くする
  • x：ポーズの一致判定を厳しくする
  • ←：1フレーム戻す（撮影はしない）
  • →：1フレーム進む（撮影はしない）
  • ↓：50フレーム戻す（撮影はしない）
  • ↑：50フレーム進む（撮影はしない）
  • スペースバー：ランダムにフレーム移動
• ポーズ判定の詳細
  腰が姿勢の基準となるため、腰の位置はお手本と必ず一致します。
  各ボーンの長さも体格にかかわらず一致するようになっており、判定は各ボーン毎の角度の差によって行います。
  （どうみても一致しているのに撮影されない場合、肩や腰の角度が違う場合が多いようです）
  成績の悪いデータはいくつか無視して評価するようにしていますが、後ろ向きや横向きだとカメラとの角度的にそもそもまともに認識させることが無理な姿勢もあります。
  難しい場合は、zキーで正解判定をゆるくするか、エンターキーの手動シャッターを使用してください。
  

3. 動画を作成する

1. VideoMaker.exeを起動する
2. フォルダ選択ダイアログが開くので、静止画の撮影の際に選択したフォルダの下にあるimageフォルダを選択します。
3. ファイル読み込みダイアログが開くので、最初にダウンロードした音声ファイルを選択します。
4. 次に開いたダイアログで動画を保存するフォルダを指定すると、書き出しが始まります。（1～2分程度で終わります）

かしゆかです。	あ～ちゃんです。	のっちです。

4. 動画を公開する

1. Vimeo、YouTube、ニコニコ動画や自前のサーバなど任意の場所に動画をアップロードします。
   
2. Twitter、facebook、mixi、ブログなどでお知らせしましょう！
   ※Twitterの場合は#prfm_global_siteをつけてつぶやいてください。また、このページへのリンクをつけておいてもらえると嬉しいです。
3. やり遂げた方の動画は何らかの形で紹介させていただきたいと思っています。是非ご連絡を！