Asia Digital Art Awards Exhibition
Asia Digital Art Awards Exhibition

2001年福岡を拠点にスタートした「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」、通称ADAA展は、北部九州からデジタルコンテンツの創造を担う高度な技能と豊かな感性を持つクリエータの発掘・育成の場として20年目を迎えました。高度なメディアテクノロジーを背景に論理的な思考と芸術的感性との融合を標榜し、さらにアジアの文化、風土に深く根差した世界レベルのメディアアート作品の公募展として知られ、発足以来『論理的な思考を基盤にした高い芸術的感性』をテーマに掲げ開催されています。

20周年となる今年度の作品展は、昨年中止となり紹介できなかった2019年度の作品と今年度2020年度の作品の合同展として開催。また、実施会場を福岡の芸術文化拠点エリアとして注目される六本松・大濠地区の施設
福岡市美術館　https://www.fukuoka-art-museum.jp/
福岡市科学館　https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/
をメイン会場に計画実施されました。