ふくらむあそびのミュージアム
Museum of Expanding Play

2024年2月24日久留米シティプラザにて開催された障がいのある人の表現・アート活動をより深く知ってもらうイベント「ツナガルアートフェスティバル FUKUOKA 2024」にて、anno labが「ふくらむあそびのミュージアム」として「お絵描き」「影絵遊び」「楽器遊び」をふくらませた3つの子供向け体験コンテンツを出展しました。

健常者の子供に交じって障がいのある方が遊べる、というイメージでコンテンツ設計を行い、大人たちも夢中で遊べるものができました。

体験作品「ぼくにかいて」

あのラボ製デバイスで自由にお絵描きできる巨大な壁。次々に現れるお題が来場者のイマジネーションを刺激します。

Director うさみ たけし
Programmer 田中 喜作
Engineer 林田 一穂

 

体験作品「シャドープレイ」

あのラボ製玩具KUMICAで思い思いの形をステージに置くと美しい水棲生物が飛び出す作品。別会場WSで作った「イロトリ鳥」も飛び入り参加で大盛り上がりでした。

Director 村上 ヒロシナンテ
Programmer 田中 喜作
Support programmer 岩谷 成晃
Original programmer 藤岡 定
Original planner 藤岡 定, うさみ たけし
Designer(Doubutsu KUMICA) うさみ たけし

 

体験作品「ぱぴるぱルーパ!」

身の回りのものを集めて作った楽器で試行錯誤し、いいフレーズを録り重ね、みんなでループする合奏映像を作っていきます。

Director 藤岡 定
Instrument maker 林田 一穂

 

展示「ふくらむあそびのミュージアム」

Producer もとはる(西村 元晴)
Director, Project manager 田中 喜作