メディア芸術振興シンポジウム
Online Symposium – Speaking on the Future of the Media Arts in Asia

九州大学大学院芸術工学研究院で行われたメディア芸術の明日を語るオンラインシンポジウム。今年で 20 周年を迎える福岡発のメディアアートコンペティション「アジアデジタルアート大賞展 FUKUOKA(ADAA)」と連動し、学生やクリエイター向けに発信され、アート&デザインの変容とその未来、クリエイターを支援するコンペティションの役割について熱く語られた。

<第1部>デジタルアート作品のトレンドとこれから向かう先は?
<第2部>コロナ禍におけるメディア芸術:人材育成、社会・ビジネス連携

■実施日時:2020 年 11 月 22 日(日) 14:00~16:00

<パネリスト>
河口 洋一郎(東京大学名誉教授/一般社団法人デジタルコンテンツ協会 DCAJ 会長/霧島アートの森館長)
中谷 日出(東京国際工科専門職大学教授/京都大学大学院総合生存学館特任教授)
中島 信也(株式会社東北新社取締役副社長/CM ディレクター)
中尾 智路(福岡アジア美術館学芸員)
中村 俊介(株式会社しくみデザイン代表取締役)
城 一裕(九州大学大学院芸術工学研究院准教授)
高山 穣(武蔵野美術大学准教授)
牧 奈歩美(東京藝術大学講師)
<モデレーター>
松隈 浩之(九州大学大学院芸術工学研究院准教授/ADAA 事務局長)

■主催:九州大学大学院芸術工学研究院/2020 アジアデジタルアート大賞展実行委員会
■共催:アジアフォーカス・福岡国際映画祭実行委員会/九州大学未来デザイン学センター
■ホームページ:https://adaa.jp/ja/