"The Place of Us” AI × Various Dancers：人工知能が出力するダンス
"The Place of Us” AI × Various Dancers

福岡を拠点にダンス・舞台の企画団体として活動するSnCとanno labとの共同プロデュースで画像生成AIを使ったダンス公演

SnC×anno lab produce
“The Place of Us”
AI × Various Dancers：人工知能が出力するダンス

AI × various dancers : 人工知能が出力するダンス
現在、AI（人工知能）はクリエイティブな分野でも人間の常識的な感覚を超えて、多様な可能性を示してきています。
本公演ではクラシック、ストリート、コンテンポラリーをバックボーンに持つ13 人のダンサーたちが舞台上でAI と出会います。公演を終えたとき、AI は、ダンサーは、そして観客にはどのような感覚が生成されるのでしょうか。
エンタメでもないし、アートでもないかもしれない。ただの通り道なのかもしれない。しかしこれは間違いなく、ダンスの公演です。

SnC / anno lab（あのラボ） プロデュース第2弾
福岡を拠点にクリエイティブな活動を続けるSnC とanno lab がタッグを組みます。
今回は「言語化できない表現とは何か」という大島の投げかけから生まれた共同制作の第２弾の作品です。「振付」「立ち位置」「画像」「音楽」など、ある時はダンサーの視点から、ある時はAI が出力する情報を織り交ぜながら、公演に向けて検証を続けています。

構成・演出・出演： 大島 匡史朗
テクニカルディレクション:　田中 喜作 (anno lab)、 岩谷 成晃 (anno lab)、 村上ヒロシナンテ (anno lab)
グラフィックデザイン: 須藤 史貴 (anno lab)
プロジェクトマネジメント: 吉田 めぐみ (anno lab)
出演：秋山響佑、加隈兎沓、河津美優、熊谷日南子、財津光佑、田口沙紀子、武石 晃、西本星菜、福田沙織、福田智子、堀川美樹、松本美咲

日程：　2022年12月15日（木）19:30 開演
12月16日（金）15:00 開演／18:30 開演

会場：福岡市科学館サイエンスホール（福岡市中央区六本松4-2-1）

スタッフ
音楽監督：マツミシンノスケ
演出アドバイザー：太田垣 悠
舞台監督：君島史哉 照明：桑野友里 音響：塚本彩乃（アクトワン）
テクニカルサポート：栗本風花
会場運営：山田和音
制作：林 由佳、菅原 力

主催：SnC 後援：福岡市、（公財）福岡市文化芸術振興財団
企画制作：SnC / anno lab
文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業、第59 回福岡市民芸術祭参加事業

メインビジュアルは画像生成AI “Stable Diffision”にて”A poster for a dance performance entitled The Place of Us”の命令文で生成した画像（一部加工）