12月4日・5日開催​SnC × anno lab「窓がひらいている」

2021.11.26

12月4日(土)・5日(日)の2日間、福岡市中央区大名のSRギャラリーにて、SnC とanno labの共同制作作品『窓がひらいている』が行われます。

ミヒャエル・エンデの『ミスライムのカタコンベ』に着想を受けた振付家・大島匡史朗はその世界観を舞台表現で実現するには難しいと考えていました。そんなとき、 anno lab 田中喜作の手がけるデジタルアートに 出会い、生まれたのが、本作です。

見えてくる世界、漂う時間…体験者に、全ての理解が委ねられています。一体どのような感覚を 「窓」の外に見出すのでしょうか。

あなただけの美しくも奇妙な時間を是非とも体感してください。


SnC × anno lab「窓がひらいている」
デジタルな身体による非言語コミュニケーション

公演日時:2021 年 12 月 4 日(土)・5 日(日)10:00~18:00

会場:SR ギャラリー(福岡市中央区大名 1-14-28 松村ビル 2F)

チケット予約サイト
料金(税込):1,000 円
※1 回の体験は約15分間、1名のみの完全予約・入替制
※未就学児の入場はご遠慮ください

主催・お問い合わせ等
主催:SnC
メール:snc.mado@gmail.com
電話:050-3172-8010
文化庁「ARTS for the furture」補助対象事業

スタッフ
演出・振付:大島匡史朗
システムディレクション・システム開発:田中喜作(anno lab)
プロジェクトマネジメント:吉田めぐみ(anno lab)
印刷物デザイン:須藤史貴(anno lab)
制作補助:田中美那、金スルギ(anno lab)
制作:林由佳・菅原力(インプレサリオ)

新型コロナウイルス感染症対策について
国や自治体の方針、関係団体のガイドラインに沿った開催となります。
ご来場時はマスク着用、手指消毒、検温など感染予防対策にご協力をお願いいたします。